一戸建て事始め 地盤調査の重要性を知ろう

地盤の補強をする

戸建てを建設しようと思っていた土地が、軟弱地盤であることが判明するというケースもあります。
結構軟弱地盤は日本各地にありますので、決して油断してほしくはないです。
たとえば、土地がもともと住宅地として使用されているところもあれば、もともと田畑だったところを埋め立てして住宅地にしているところもあります。
後者の場合、軟弱地盤である可能性が高まりますので注意しないといけません。
また造成をしている土地の場合、盛り土なのか霧土なのかによっても、地盤の強固さが変わってきます。
一般的に盛り土で、まだ造成してから時間の経過していない土地の場合、十分に土が閉まっていない可能性があります。
その結果、軟弱地盤となっているケースもありますので、不動産会社の担当者に、霧土なのか盛り土なのかを確認する必要があると思っておきましょう。
もし地盤調査をした結果、軟弱地盤であることが判明したら、まず戸建てを建設する前に土地の改良工事を実施する必要があります。
その方法には、いくつかあって、戸建て住宅の建設する場合、3種類の方法のうちのいずれかを採用するのが一般的といわれています。
まずは、表層改良工法と呼ばれる方法です。
土を掘削します。
そしてこの土とセメント系の固化剤を撹拌して、その土地に戻していきます。
このようにすることで、土地の頑丈さをアップする方法です。
また住宅用コンクリート杭工法を使って、土地改良を行っていくこともあります。
PC杭と呼ばれるものがありますので、これを戸建ての建設予定の地盤のところに打ち込んでいきます。
こうすることで、建物に対する支持力をアップする効果が期待できます。
最後の方法は、小口径鋼管杭工法という方法です。
小さめの鋼管杭を土地のところに打ち込むことによって、建物に対する支持力をアップする工法をさします。
土地の状況や建設する戸建てを勘案して、上で紹介した3つの方法のうちどの方法で地盤強化をするか判断していきます。